小さな公園から広がる共生の輪 〜続けることで育まれる地域の健康とつながり〜
名古屋市にある名城公園、コミュニティセンター、地域会館などで
HBC活動していらっしゃる、ブレイントレーナー水野恵理子さんは、
一人から始まった体操が、仲間を呼び、笑顔をつなぎ、
「一緒に元気になろう」という温かな思いで、地域活動を続けていらっしゃいます。

ブレイントレーナー 水野恵理子さん
朝の公園に広がる、体と心を整える時間
名城公園学校では、寒さの残る朝も、春のやわらかな陽ざしの日も、
参加者の皆さんが輪になり、ブレイン体操を続けてこられました。
股関節回しやスクワット、丹田たたき、腸運動、全身たたきなどのブレイン体操、
一つひとつ丁寧に体を動かしていく中で、最初は冷えていた体も少しずつ温まり、
自然と表情もやわらいでいきました。
「きついね」と言いながらも笑い合い、最後には背中たたきでお互いをほぐし合う時間。
その空間には、ただ運動をするだけではない、人と人との温かな交流が生まれていました。
参加者の皆さんにとって、朝を元気にスタートする大切な習慣になっていました。

続けることで生まれた、新しい出会いと希望
活動を続ける中で、少しずつ仲間も増えていきました。
久しぶりに参加された方、友人に誘われて来られた方、初めて参加された方。
5月には新しい参加者も加わり、8名で賑やかにブレイン体操を行う時間となりました。
「続けてきて良かった」という、思いが自然とあふれるほど、
活動の積み重ねが確かなつながりを育てていました。
また、共生フェスタの案内をきっかけに、
「参加したい」と声を上げる方も現れ、
地域の中で“健康”と“共生”への関心が少しずつ
広がっていることを感じる時間となりました。
大笑いとスッキリ感に包まれたHBCチャレンジサロン
天子田コミセンで行われた「HBCチャレンジサロン」では、
16名が参加し、ブレイン体操や地球気功を行いました。
初参加の方も、元気いっぱいに声を出しながら参加され、
その明るさにつられるように、会場全体が笑い声に包まれていきました。
「とても楽しかった」
「体が熱くなった」
「心までスッキリした」
そんな感想が次々と聞かれ、参加者同士の距離も自然と近づいていきました。
大笑いしながら体を動かすことで、心まで軽くなっていく、
そんなブレイン体操の魅力が、会場いっぱいに広がっていました。
“普段使っていない体”に気づいた二軒家HBC
守山区二軒家会館では、23名が参加し、
丹田たたきや腸運動、伸ばす・叩く・回すなどの
ブレイン体操を通して全身をほぐしました。
立ったり座ったりしながら行うブレイン体操に、
参加者の皆さんは真剣に取り組まれ、
「楽しかった」
「体が熱くなった」
「普段使っていない筋肉があることに気づいた」
と、自分自身の体への新たな発見を分かち合われていました。
年齢や経験に関係なく、自分の体を感じ、向き合う時間。
そこには、“健康づくり”だけではなく、
“自分を大切にする時間”が流れていました。
これからも地域に広がる、健康と共生の輪
続けることで、人は変わっていきます。
そして、その変化は周りにも伝わっていっています。
名城公園学校などのHBC活動で育まれているのは、
体の健康だけではなく、人と人とのつながりと希望です。
これからも、この小さな積み重ねが、
地域を明るく照らす力となって広げていきます。

