「ここに来ると元気になる」 体を動かすたびに心も明るくなる 〜笑顔が広がる 地域ハッピーブレインクラブ〜

ブレイントレーナー綛谷さんは、「楽しく、無理なく」
一人ひとりに優しく寄り添い、笑いを取り入れながら、
参加者の方が自然に体を動かせる雰囲気を大切にされており
安心してブレイン体操ができる場をつくられています。


ブレイントレーナー 綛谷秀美さん

あゆみ作業所に広がる、元気と優しさの時間
一緒に笑い、一緒にスッキリするHBC

岸和田市久米田にある「あゆみ作業所」では、
利用者の皆さんと一緒に、
毎回明るく元気なハッピーブレインクラブが行われています。

全身たたき、肩回し、股関節回し、皿回し、ブレイン体操
みんなで声を出してカウントしながら体を動かしていくうちに、
会場には自然と笑顔が広がっていきました。
「一緒に声を出してスッキリした」
「ブレイン体操で、うまくできないことも楽しかった」

そんな分かち合いからは、“できる・できない”ではなく、
一緒に楽しむことの大切さが伝わってきました。

5月には、ヒーリングライフを使った、
へそポンピングや足裏ほぐしにも挑戦しました。
「4日ぶりに出ました!」と嬉しそうに話される方もおられ、
体の変化を実感されていました。

歌って、笑って、心まで明るくなる時間
ひまわりの家・鳳で生まれる笑顔の輪

堺市西区の「ひまわりの家・鳳」では、
歌や笑いを取り入れたHBCが行われました。

へそポンピングをしながら元気いっぱいに歌い、
脇腹伸ばしや足踏み、頭や顔のタッピング、大笑などのブレイン体操など、
会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
「歌ったり笑ったりして楽しかった」
「おヘソの話を聞いて、へぇーと思いました」
という声も上がり、参加者の皆さんは楽しみながら体と心をほぐしていかれました。

また、
「楽しい気持ちで行動すると、脳が明るく活発になる」
という話を真剣に聞いてくださる姿も印象的でした。

利用者のご家族がブレイン体操の様子を見て喜ばれたり、
終了後も安心した表情で会話を続けられる姿に、
“心がほぐれる場所”になっていることが感じられました。

小さな関わりが、安心と元気につながる
地域活動支援センター「ぜるこば」での温かな交流

堺市堺区の地域活動支援センター「ぜるこば」では、
少人数だからこそできる、丁寧で温かなHBCが行われました。

ヒーリングライフを使ったへそポンピングでは、
「どの場所に当てるのがいいですか?」
と熱心に質問される方もおられ、
自分の体にしっかり意識を向けながら取り組まれていました。

足裏ほぐしでは、
「痛い!」と驚きながらも、終わる頃には
「体が温かくなりました」
と笑顔に変わっていかれました。

「元気になってほしい」その想いが広がっていく

今回の活動を通して感じられるのは、
ハッピーブレインクラブが単なる体操の場ではないということです。

一緒に笑うこと。
声を出すこと。
体を動かすこと。
そして、自分のことを安心して話せること。

一つひとつの活動が、参加された方の心をほぐし、元気につながっていました。
利用者の皆さんだけでなく、スタッフの方、ご家族、そして綛谷さん自身も、
お互いに元気をもらい合いながら、
人と人のつながりが、少しずつ地域に広がっています

これからも、「ここに来ると元気になる」と感じられる場所が、
さらに多くの人の希望となっていきます。