人と人がつながる伏見から広がる新しいHBCのかたち 〜笑い・健康・地域交流を結ぶユニークな挑戦〜

ブレイントレーナー西向典子さんは、地域イベントや公園活動を通して、
幅広い世代に脳教育を伝えているブレイントレーナーです。
落語会とのコラボや公園美化活動など、
地域に溶け込んだユニークな活動を続けながら、
「楽しく健康になる時間」を多くの人に届けています。


ブレイントレーナー西向典子さん

落語とブレイン体操が出会った「伏見寄席HBC」

京都市伏見区で、とてもユニークなHBC活動を続けています。
そのひとつが、年3回開催される「伏見寄席HBC」。
会場は、歴史ある御香宮の参集館。
地域の方々約140名とスタッフが集まる大きな落
語会の開演前30分を担当されています。

座ったままでできるブレイン体操の丹田たたき、腸運動、
グリーン呼吸を行うと、会場の空気が少しずつやわらかく変化していきました。
「首や肩がスッキリした」
「頭が軽くなった」
「楽しい!」
そんな声が次々と聞かれ、

自然と会場に一体感が生まれていきます。
落語を聞く前に心と体を整えることで、
その後の約1時間半の寄席にも集中できるようになり、
噺家の皆さんからも「やりやすい」と好評とのこと。

今年は、龍谷大学落語研究会との連携も始まり、
若い世代との交流も広がろうとしています。
笑いと健康、そして地域交流がひとつにつながる、
新しい形のHBC活動となっています。

青空の下で広がる、やさしい交流の輪

もうひとつの活動は、「伏見南部公園HBC」。
公園の美化活動のあと、木陰に輪になって、
ブレイン体操の皿回し体操やアリラン気功を行いました。

この日は、公園で遊ぶ子どもたちが何度も輪の中を駆け抜け、
にぎやかで自由な空間になりました。
集中しづらい環境の中でも、参加者の皆さんは
自然の風や青空を感じながら、穏やかな時間を楽しまれていました。

「肩や背中によく効くね」
「気持ちいい!」
「青空と風を感じられた」
そんな声とともに、それぞれが家でも練習されているそうです。

“楽しい”から始まる脳教育

西向さんの活動には、「まず楽しむ」という温かさがあります。
落語会では笑いを通して。
公園では自然を通して。
そして、人との交流を通して。
無理なく、自然に、健康と脳教育が生活の中へ溶け込んでいます。
地域の人が集まり、笑い合い、体を動かし、心が軽くなる、
その積み重ねが、伏見の町に少しずつ新しいつながりを生み出しています。
これからも西向さんの活動を地域に広がるよう応援しています。