人と人が支え合い元気を分かち合うHBC活動 〜笑顔とぬくもりが広がる、奈良県北葛城郡の地域交流〜

柳生明子ブレイントレーナーの活動には、
ただ体を動かすだけではない、人と人との温かな交流があります。
一緒に数を数え、歌い、笑い、励まし合う
その時間が、参加される皆さんの元気につながり、
「また参加したい」と思える大切な居場所になっています。


ブレイントレーナー 柳生明子さん

「続けること」が地域の元気につながる朝のブレイン体操

河合町では、柳生明子ブレイントレーナーによる
早朝のブレイン体操が、15年近く続けられています。
参加者の皆さんも年齢を重ねられていますが、
長年の習慣として、今も変わらず集まり、一緒に体を動かされています。
この日は人数が少なく少し寂しい雰囲気もありましたが、
肩が痛い方も一生懸命に体を動かされ、
その姿から「続けたい」という思いが伝わってきました。

柳生トレーナーは、
「喜んでいただけることが励みになっています」
と語られています。
毎週変わらず続く時間が、参加者の皆さんの健康だけでなく、
安心して集まれる居場所にもなっていることが感じられました。

「また来てね」の声が響く、グループホームでの温かな時間

香芝市のグループホームすみれ野では、
入居者18名、スタッフ4名と共にHBC活動が行われました。
脳とエネルギーの話から始まり、
拍手体操、全身たたき、足上げ体操などのブレイン体操、
我理朗気功などを実施しました。

皆さんは真剣に、そして楽しそうに取り組まれていました。
いつも温かく迎えてくださるホームで、
この日も参加者同士が自然に褒め合い、
気遣い合う様子が見られ、会場全体が優しい空気に包まれていました。

特に印象的だったのは、最後まで座ったまま我理朗気功をやり切られたことです。
懐かしいアリランの歌を口ずさみながら、
最後には皆で合唱する場面もあり、心が一つになるような時間となりました。

参加者からは、
「温かくなった」
「スッキリした」
「また来てね」
という声が次々に聞かれ、スタッフの皆さんも一緒に
アリラン気功を学びながら参加してくださいました。
体操だけではなく、心が通い合う交流の場になっていることが伝わってきました。

「健康でいたい」という思いがつながる地域交流

香芝市瓦口公民館では、半年ぶりとなるHBC活動が開催されました。
ブレイン体操、脳の話、地球気功を行う中で、
参加者の皆さんは熱心に耳を傾けながら体を動かされていました。

脚が悪く、最初は席から動かなかった方も、
最後には自ら前へ移動し、皆さんと一緒に地球気功に参加される姿がありました。

活動後には、お茶とお菓子を囲みながら、
健康のことや日常のことを語り合う温かな交流も生まれました。
一人暮らしの女性が多い地域だからこそ、
「集まって話せる場所」「一緒に笑える時間」の大切さが、
より深く感じられる活動となっていました。

地域の中で支え合いながら、心も体も明るくなっていくHBC活動。
ブレイン体操を通して“心のつながり”がひろがります。
これからも少しずつ地域交流を広げていきます。